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二陸技 令和3年(2021)年01月期 無線工学の基礎 A-14

二陸技 令和3年(2021)年01月期 無線工学の基礎 A-14

次の記述は、図1に示す電界効果トランジスタ(FET)を用いた増幅回路について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、FETの相互コンダクタンス及びドレイン抵抗をそれぞれgm〔S〕及びrD〔Ω〕とし、静電容量C1、C2、CS〔F〕及び抵抗RS〔Ω〕の影響は無視するものとする。また、FETを等価回路で表したときの増幅回路は図2で表されるものとする。(1)図2の回路の交流負荷抵抗RA〔Ω〕は図1のAの並列合成抵抗である。G:ゲートD:ドレイン(2)(3)出力電圧Vしたがって、電圧増幅度oの大きさは、rAVD≫RAの大きさは、Aとすると、VV=oV=o/VBi=C〔V〕である。である。S:ソースC1GFETRDDC2VSRLVo信号源ViRGCSRS+RA)+RA)図1+RA)RG、RD、RL:抵抗〔Ω〕GFETDVi:入力電圧〔V〕gmVGSVo:出力電圧〔V〕VGSrDRAVoVGS:GS間電圧〔V〕ViRGV:直流電源〔V〕SS:理想電流源図2

答え:1


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