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二陸技 令和3年(2021)年01月期 無線工学B A-16

二陸技 令和3年(2021)年01月期 無線工学B A-16

次の記述は、対流圏伝搬における等価地球半径係数について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、大気は標準大気とする。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)大気の屈折率は、高さと共にほぼ直線的にAなるので、地表面にほぼ平行に発射された電波の通路は上方にBにわん曲する。(2)大気の屈折率の高さに対する傾きに応じ、地球の半径を等価的にCすると、電波の通路を直線として表すことができる。地球の半径をa〔m〕、等価的にCした地球の半径をr〔m〕とすれば、rとaの比(r/a)を等価地球半径係数といい、標準大気ではDである。

答え:2


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