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平成28年(2016)年01月期 無線工学B B-04

平成28年(2016)年01月期 無線工学B B-04

B-4次の記述は、超短波(VHF)帯及び極超短波(UHF)帯の電波の見通し外伝搬について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)電波は、障害物があるとアによりその裏側にも回り込んで伝搬する。そのために球面大地上の見通し外伝搬において、伝搬路の途中にイがある場合、それがない場合に比べてアにより受信電界強度が上がることがある。(2)大気は乱流により絶えず変動しているため、ウが周囲とは違った領域が生じている。この領域で電波が散乱され、見通し外にも伝搬する。この現象を利用する対流圏散乱通信において受信される電波は、多くの散乱体によって散乱されて到来した振幅及びエが異なる多くの波の合成波であるので、オフェージングを生ずる。1回折2山岳3屈折率4位相5ダクト形6反射7河川8導電率9周期10レイリー

答え:1,2,3,4,10


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