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平成30年(2018)年07月期 無線工学A A-15

平成30年(2018)年07月期 無線工学A A-15

A−15次の記述は、デジタル信号の伝送時に用いられる符号誤り訂正について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)映像、音声、データ等の送信情報を帯域圧縮等の情報源符号化処理によりデジタル信号に変換して伝送する場合、A、熱雑音等の影響により、デジタル信号を構成する符号の伝送誤りが発生することがある。このため、送信側では、符号器によって、誤り制御符号としてデジタル信号に適当なビット数のデータ(冗長ビット)を付加し、受信側の復号器ではそれを用いて、誤りを訂正あるいは検出するという方法がとられる。(2)誤り訂正符号は、伝送するデジタル信号系列のあるブロックの検査ビットが同じブロックの情報ビットだけの関数として定まる符号であるB及び過去にわたる複数の情報ビットの関数として定まる符号である畳み込み符号に大別される。(3)一般に誤り訂正能力を高くするほど冗長度がCなり情報伝送効率が低下する。ABC1送信情報の種類ブロック符号小さく2送信情報の種類グレイ符号大きく3送信情報の種類グレイ符号小さく4他の信号の干渉グレイ符号大きく5他の信号の干渉ブロック符号大きく

答え:5


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