7月期を受験される皆様を応援しています!

平成29年(2017)年01月期 無線工学A A-04

平成29年(2017)年01月期 無線工学A A-04

A-4次の記述は、位相変調(PSK)及び直交振幅変調(QAM)について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、信号空間ダイアグラム(コンスタレーション)の横軸(実部)をI相、縦軸(虚部)をQ相という。(1)例えばQPSK波のコンスタレーションでは、4個の信号点配置となる。変調信号に対して搬送波の位相がA〔rad〕の間隔で割り当てられ、シンボル当たり2ビットの情報を送ることができる。(2)例えば64QAM波のコンスタレーションは、I相とQ相それぞれ8値(種類)の振ABC幅レベルを合成したものであり、64個の信号点配置となる。よって、シンボル当1π/46広くたりBビットの情報を送ることができる。2π/44狭く(3)PSKは、搬送波の位相に、QAMは、搬送波の位相だけでなく振幅にも情報を乗せ3π/24狭くる変調方式であり、多値化するに従って、隣り合う信号点間距離がCなるの4π/26狭くで原理的に伝送路等におけるノイズやひずみによるエラーが起こりやすくなる。5π/24広く

答え:4


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 二陸技 令和3年(2021)年07月期 無線工学A A-02

  2. 平成31年(2019)年01月期 無線工学A A-01

  3. 平成29年(2017)年07月期 無線工学A A-01

  4. 平成27年(2015)年07月期 無線工学A A-03

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次