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平成29年(2017)年01月期 無線工学A A-03

平成29年(2017)年01月期 無線工学A A-03

A-3次の記述は、直交振幅変調(QAM)方式について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)送信側では、互いに直交する位相関係にある二つの搬送波を、複数の振幅レベルを持つデジタル信号ψI(t)〔V〕及びψQ(t)〔V〕でそれぞれ振幅変調し、その出力を加算して送出する。このときの直交振幅変調波e(t)は、次式で表される。ただし、c〔rad/s〕は、搬送波の角周波数を示す。e(t)=A+ψQ(t)sinct〔V〕ABC(2)受信側では、互いに直交する位相関係にある二つの復調搬送波を1ψI(t)sinctψI(t)ψQ(t)用いてデジタル信号を復調する。2ψI(t)sinctψQ(t)ψI(t)復調搬送波eL(t)がeL(t)=cos(ct-φ)〔V〕のとき、同期検波3ψI(t)tanctψI(t)ψQ(t)を行って低域フィルタ(LPF)を通すと、φ=0〔rad〕で、Bが復4ψI(t)cosctψI(t)ψQ(t)調され、φ=π/2〔rad〕で、Cが復調される。5ψI(t)cosctψQ(t)ψI(t)

答え:4


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