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平成26年(2014)年01月期 無線工学A A-18

平成26年(2014)年01月期 無線工学A A-18

A-18次の記述は、図に示す構成例を用いたFM(F3E)送信機の信号対雑音比(S/N)の測定法について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。発振器低周波B(ATT1)減衰器1①SW送信機FM(F3E)擬似負荷A減衰器2(ATT2)②周波数出力計無誘導抵抗偏移計(1)スイッチSWを②側に接続して送信機の入力端子を無誘導抵抗に接続し、送信機から無変調波を出力する。次に、出力計の指示値が読み取れる値V〔V〕となるようにAの出力側に接続された減衰器2(ATT2)を調整する。このときのATT2の読みをD1〔dB〕とする。(2)次に、SWを①側に接続し、低周波発振器から規定の変調信号(例えば1〔kHz〕)をB及び減衰器1(ATT1)を通しABCて送信機に加え、周波数偏移が規定値になるようにATT1を1包絡線検波器低域フィルタ(LPF)D2+D1調整する。2包絡線検波器高域フィルタ(HPF)D2-D1(3)また、ATT2を調整し、(1)と同じ出力計の指示値V〔V〕と3FM直線検波器低域フィルタ(LPF)D2+D1なるようにする。このときのATT2の読みをD2〔dB〕とすれ4FM直線検波器低域フィルタ(LPF)D2-D1ば、求める信号対雑音比(S/N)は、C〔dB〕である。5FM直線検波器高域フィルタ(HPF)D2-D1(GA601-4)

答え:4


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