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一陸技 令和4年(2022)年01月期1 法規 A-15

一陸技 令和4年(2022)年01月期1 法規 A-15

次の記述は、宇宙無線通信の業務の無線局の運用について述べたものである。無線局運用規則(第262条)の規定に照らし、あ内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。なお、同じ記号のあ内には、同じ字句が入るものとする。①対地静止衛星(注)に開設する人工衛星局以外の人工衛星局及び当該人工衛星局と通信を行う地球局は、その発射する電波が対地静止衛星に開設する人工衛星局とAとの間で行う無線通信又は対地静止衛星に開設する衛星基幹放送局の放送の受信に混信を与えるときは、当該混信を除去するために必要な措置を執らなければならない。注地球の赤道面上に円軌道を有し、かつ、地球の自転軸を軸として地球の自転と同一の方向及び周期で回転する人工衛星をいう。以下同じ。②対地静止衛星に開設する人工衛星局と対地静止衛星の軌道と異なる軌道の他の人工衛星局との間で行われる無線通信であって、当該他の人工衛星局と地球の地表面とのBが対地静止衛星に開設する人工衛星局と地球の地表面とのBを超える場合にあっては、対地静止衛星に開設する人工衛星局の送信空中線の最大輻ふく射の方向と当該人工衛星局と対地静止衛星の軌道上の任意の点とを結ぶ直線との間でなす角度がC以下とならないよう運用しなければならない。ABC最長距離15度最短距離20度最長距離20度最短距離15度

答え:4


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