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一陸技 令和4年(2022)年01月期2 無線工学の基礎 B-05

一陸技 令和4年(2022)年01月期2 無線工学の基礎 B-05

次の記述は、図に示す交流ブリッジを用いてコイルの自己インダクタンスLX〔H〕、等価抵抗RX〔Ω〕及び尖鋭度Qを測定する方法について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、ブリッジは平衡しており、交流電源V〔V〕の角周波数をω〔rad/s〕とする。(1)LXとRXの合成インピーダンスをZx、静電容量CS〔F〕と抵抗RS〔Ω〕のコイル合成インピーダンスをZsとすると、平衡状態では、次式が成り立つ。(2)(3)式ZRsS=①-jRSの-ωC1jSZ1xωC1=Sは、=イR1Z1Rx2×=Z1xアしたがって、(2)を用いて式①を計算すると、次式が得られる。〔Ω〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・になる。・・・・・・・・・・・・①②LXRR1XGCSR2RS(4)なるのでRX及びLXは次式で求められる。平衡状態では、式②の右辺と左辺で実数部と虚数部がそれぞれ等しくVωRX=ウ〔Ω〕,LX=エ〔H〕G:交流検流計(5)また、コイルのQは、次式で表される。R1、R2、RS:抵抗〔Ω〕Q=オCS:静電容量〔F〕jωLXRXRXωLXR1RS1XX()

答え:6,7,8,4,5


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