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一陸技 令和4年(2022)年01月期2 無線工学の基礎 A-07

一陸技 令和4年(2022)年01月期2 無線工学の基礎 A-07

次の記述は、図に示す直列共振回路とその周波数特性について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、抵抗Rを10〔Ω〕、静電容量Cを0.001〔μF〕、自己インダクタンスをL〔H〕、交流電圧Vを10〔V〕、共振周波数f0を100〔kHz〕とする。また、f0における回路の電流をI0〔A〕、I0/√2〔A〕になる周波数をf1及びf2〔Hz〕(f1<f2)とする。Qは、Q=500/πである。I電流I〔A〕のときにBRは、B=f2–f1=で消費される電力は、10〔W〕である。200π〔Hz〕である。RI0も遅れる。のときにRのときに回路に流れる電流Iで消費される電力は、20〔W〕である。の位相は、VよりVLCI0/√2R:抵抗〔Ω〕C:静電容量〔F〕L:自己インダクタンス〔H〕0f1f0f2周波数f〔Hz〕B

答え:4


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