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一陸技 令和3年(2021)年07月期2 無線工学A A-18

一陸技 令和3年(2021)年07月期2 無線工学A A-18

次の記述は、ベクトルネットワークアナライザの表示等で用いられるスミス・チャート等について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)一般的に、スミス・チャートはインピーダンスと反射係数の関係を表すインピ+1ーダンス・チャートを示すが、アドミタンス・チャートと合わせて利用されるこ②とが多い。図1は上半面がインダクティブ、下半面がキャパシティブの領域を表①+0.5ウすAの簡略図である。(2)インピーダンスZ=25+j25〔Ω〕を、特性インピーダンスZ=50〔Ω〕として正aンス円」は規化したインピーダンスをBす点はa点であり、ここで同じ虚数値Lで示される線となり、XXR+jX〔Ω〕とすると、図1においてが一定でRを持った点の集合体である「等リアクタ0を変化させた場合R+jX〔Ω〕を示B0ア0.51イ∞で示される線上を動く。(3)図2に示すとおり、インピーダンスZLの2端子素子にコンデンサCを直列接続した場合、図1において、2端子素子の正規化インピーダンスを示すa点は、Cの矢印の方向に動く。-0.5-1図1ZL図2(FA308-5)

答え:2


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