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一陸技 令和3年(2021)年01月期1 無線工学A A-03

一陸技 令和3年(2021)年01月期1 無線工学A A-03

次の記述は、QPSK及びπ/4シフトQPSKの信号点の位相変化について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、ここでのπ/4シフトQPSKは、送るデータが“0,0”であれば、その前に送った信号点に対して+π/4〔rad〕の位相変化を、同様に、送るデータが“0,1”であれば、+3π/4、“1,1”であれば-3π/4、“1,0”であれば-π/4の位相変化をそれぞれ与えて送信するものとする。(1)信号点配置を図1に示すQPSKでは、IとQの極性が同時に変化したときは、変調波の位相がA〔rad〕変化する。(2)一方、π/4シフトQPSKでは、例えば、送るデータが、時間系QQ列で、“0,0”、“1,1”、“0,1”、②“1,0”のデータを順次送信す“0,1”“0,0”③①る場合、その前に送った信号点の位相を図2の①とすると、当I④⑧I該時間系列のデータに対する位相はBの順に変化する。“1,1”“1,0”⑤⑦⑥図1図2

答え:5


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