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一陸技 令和2年(2020)年11月期2 無線工学A A-08

一陸技 令和2年(2020)年11月期2 無線工学A A-08

次の記述は、AM(A3E)スーパヘテロダイン受信機において生ずることのある、相互変調積及び混変調積による妨害について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)妨害波の周波数がf1〔Hz〕及びf2〔Hz〕のとき、回路の非直線性によって生ずる周波数成分のうち、3f1-2f2〔Hz〕及び3f2-2f1〔Hz〕はAの相互変調積の周波数成分である。(2)混変調積による妨害は、受信機に希望波及び妨害波が入力されたとき、回路の非直線動作によって妨害波の変調信号成分で希望波の搬送波がBを受ける現象である。(3)3次の混変調積による妨害は、「希望波の搬送波の周波数がfd〔Hz〕」、「妨害波の搬送波の周波数がfu〔Hz〕」、「妨害波の変調信号の周波数がfm〔Hz〕で妨害波の側波帯成分の周波数がfu+fm〔Hz〕」のとき、混変調積の周波数成分C〔Hz〕によって生じる。(FA212-2)

答え:4


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