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一陸技 令和2年(2020)年11月期1 無線工学A A-02

一陸技 令和2年(2020)年11月期1 無線工学A A-02

次の記述は、図に示すQPSK変調器の原理的な構成例のQPSK波s(t)について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、送信データは2系列に直並列変換したあと符号変換され、2値符号a1(t)及びa2(t)として、それぞれ符号が“0”のとき+1、“1”のとき-1の値をとるものとする。また、搬送波の角周波数をωcとする。(1)QPSKs(t波)s=(ta1(t)cosωct)は、次式で表される。-a2(t)sinωct---①送信データ符号変換a1(t)QPSK波(2)1√2e+となり、このときのj符号“0,0”のとき①式のQPSKa1次に②を指数関数による極座標表示にすると③となる。(--------------------------------------------------------t)及びa2(波を複素表示すると②となる。t)の値が共に+③②1(符号)直並列変換符号変換a2-(t)cossinωωcctts(t)(3)また、③をcos波の信号表現で表すと次式となる。ABC√2cos(ωct+)---[符号“0,0”、a1(t)=+1、a2(t)=+1]-+(4)同様に符号“1,1”、符号“0,1”及び符号“1,0”のときのQPSK+-波を、(3)と同様に信号表現で表すとそれぞれ次式となる。--√2cos(ωctA)---[符号“1,1”、a1(t)=-1、a2(t)=-1]√2cos(ωctB)---[符号“0,1”、a1(t)=+1、a2(t)=-1]--√2cos(ωctC)---[符号“1,0”、a1(t)=-1、a2(t)=+1]+-

答え:1


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