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平成30年(2018)年07月期 無線工学の基礎 A-08

平成30年(2018)年07月期 無線工学の基礎 A-08

A–8次の記述は、図に示す直列共振回路について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、共振角周波数をω0〔rad/s〕及び共振電流をI0〔A〕とする。また、回路の電流I〔A〕の大きさが、I0/√2となる二つの角周波数をそれぞれω1及びω2〔rad/s〕(ω1<ω2)とし、回路の尖鋭度をQとする。IR01Qは、Q=ω/(ω-ω)で表される。21a2Qは、Q=(L/C)/Rで表される。3ω0のとき、端子ab間の電圧VLの大きさは、Q×|V|〔V〕である。R:抵抗〔Ω〕LVL4ω0のとき、端子ac間の電圧VLCの大きさは、|V|〔V〕である。L:自己インダクタンス〔H〕VbVLC5回路の電流Iの位相は、ω1でVより進み、ω2でVより遅れる。C:静電容量〔F〕CV:交流電圧〔V〕c

答え:4


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