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平成30年(2018)年07月期 無線工学の基礎 A-05

平成30年(2018)年07月期 無線工学の基礎 A-05

A–5次の記述は、図1に示すブリッジ回路によって、抵抗RXを求める過程について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、回路は平衡しているものとする。(1)抵抗R1、R2及びR3の部分を、△-Y変換した回路を図2とすると、図2の抵抗Ra及びRbは、それぞれRa=A〔Ω〕,Rb=B〔Ω〕となる。(2)図2の回路が平衡しているのでRXは、R1=45〔Ω〕RaRcRX=C〔Ω〕となる。R2=45〔Ω〕R3=45〔Ω〕ABCRb1101010R4=R5=R4=R5=210152030〔Ω〕G15〔Ω〕30〔Ω〕G15〔Ω〕31510104151510V:直流電圧R6=30〔Ω〕RXR6=30〔Ω〕RX5151520G:検流計R4、R5、R6、Rc:抵抗〔Ω〕V〔V〕図1V〔V〕図2

答え:5


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