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平成30年(2018)年01月期 無線工学の基礎 B-02

平成30年(2018)年01月期 無線工学の基礎 B-02

B–2次の記述は、図に示す回路の過渡現象について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、静電容量C〔F〕の初期電荷は零とする。また、自然対数の底をεとしたとき、1/ε=0.37とする。SW(1)SWをaに入れた直後、抵抗R1〔Ω〕に流れる電流は、ア〔A〕である。イ〔V〕である。(2)SWをaに入れてから十分に時間が経過し定常状態になったとき、C〔F〕の電圧は、R1abR2(3)(2)の後、SWをbに切り替えた直後、抵抗R2〔Ω〕に流れる電流は、ウ〔A〕である。VC(4)SWをbに切り替えた直後からCR2〔s〕後にR2に流れる電流は、約エ〔A〕である。(5)SWをbに切り替えてから十分に時間が経過し定常状態になったとき、R2の両端の電圧V:直流電圧〔V〕は、オ〔V〕である。SW:スイッチ1R2R1×V2R1+R2V30.37×VR24052V6R1R2×V7VR180.63×VR29VR210V

答え:7,10,9,3,4


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