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平成30年(2018)年01月期 無線工学の基礎 A-19

平成30年(2018)年01月期 無線工学の基礎 A-19

A–19次の記述は、図に示すブリッジ回路を用いてコイルの自己インダクタンスLX〔H〕及び抵抗RX〔Ω〕を求める方法について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、交流電源V〔V〕の角周波数をω〔rad/s〕とする。(1)ブリッジ回路が平衡しているとき、次式が得られる。コイルLXR1R2=(A)×1+jωCSRSRS・・・・・・・・・・・・①RXR2(2)式①よりRX及びLXは、次式で表される。GCSRX=B〔Ω〕,LX=C〔H〕R1ABCRS1jωLXR1R2R1R2CSG:交流検流計2jωLXRX+jωLXRX+jωLXRSR2R1RSR1R2CSCS:静電容量〔F〕R1、R2、RS:抵抗〔Ω〕Vω3RX+jωLXR2R1RSR1R2CS4RX+jωLXR1R2RSR1R2CS5RX+jωLXR2R1RSR1R2CS

答え:4


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