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平成26年(2014)年01月期 無線工学B B-01

平成26年(2014)年01月期 無線工学B B-01

B-1次の記述は、散乱断面積について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。(1)均質な媒質中に置かれた媒質定数の異なる物体に平面波が入射すると、その物体が導体の場合にはア電流が誘起され、また、イの場合には分極電流が誘起され、これらの電流が二次的な波源になり、電磁波が再放射される。(2)図に示すように、自由空間中の物体へ入射する平面波の電力束密度がp〔2iW/m〕で、散乱波物体散乱波物体から距離d〔m〕の受信点Rにおける散乱波の電力束密度が2ps〔W/m〕であったとき、物体の散乱断面積は、次式で定義される。*(ウ)+〔m2〕散乱波d上式は、受信点における散乱電力が、入射平面波の到来方向に垂直な断面積入射平面波受信点R内に含まれる入射電力をエで散乱する仮想的な等方性散乱体の散乱電力に(電力束密度:pi)(電力束密度:ps)等しいことを意味している。(3)散乱方向が入射波の方向と一致するときのをレーダー断面積又はオ散乱断面積という。1導電2誘電体3pi/ps4受信点方向に対して単一指向性5後方6放電7磁性体8ps/pi9全方向に無指向性10前方

答え:1,2,8,9,5


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