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二陸技 令和6年(2024)年07月期 無線工学の基礎 B-04

二陸技 令和6年(2024)年07月期 無線工学の基礎 B-04

次の記述は、図に示す理想的な演算増幅器(AOP)を用いた増幅回路について述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2として解答せよ。ア入力電圧Vi〔V〕と出力電圧Vo〔V〕の位相差は、0〔rad〕である。イVoを抵抗R1及びR2〔Ω〕で分割してAOPの逆相(-)入力に帰還している-+AOPので正帰還増幅回路である。VVioウ帰還率βを抵抗R1及びR2で表すと、β=R1R+R22である。R2R1エ増幅度Aを抵抗R1及びR2で表すと、A=1+RR12である。オAOPの増幅度は∞(無限大)であるから、増幅度Aと帰還率βの関係を表すと、A=β12である。

答え:10,1,2,1,1


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