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二陸技 令和5年(2023)年07月期 無線工学B A-18

二陸技 令和5年(2023)年07月期 無線工学B A-18

次の記述は、図に示すマジックTによるインピーダンスの測定法について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)任意のインピーダンスを開口1及び開口2に接続して、開口3からマイクロ波を入力すると、等分されて開口1及び開口2へ進む。開口1及び開口2からの反射波があると、開口4へ出力され、その大きさは、二つの反射波のAである。(2)インピーダンスを測定するには、開口1に標準可変インピーダンス、開口2に被測定インピーダンス、開口3にマイクロ波発振器及び開口4にBを接続し、標準可変インピーダンスを加減してBへの出力がCになるようにする。このときの標準可変インピーダンスの値が被測定インピーダンスの値である。開口4開口2開口1

答え:3


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