7月期を受験される皆様を応援しています!

二陸技 令和4年(2022)年07月期 無線工学の基礎 B-02

二陸技 令和4年(2022)年07月期 無線工学の基礎 B-02

次の記述は、テブナンの定理を用いた回路の計算について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。a(1)端子ab間からテブナンの定理では、図Cを見た抵抗が1Rabに示すように回路網〔Ω〕のとき、端子Cabの端子にR0ab間の電圧が〔Ω〕の抵抗を接続すると、Vab〔V〕で、CRabVabRI00R0に流れる電流I0は、I0=ア〔A〕で表せる。図1(2)図2の回路において端子abから左側を見た回路網をCとしたとき、直流電源電圧をbV〔V〕とすると端子ab間の電圧Vabは、Vab=イ〔V〕である。CRa(3)図2の回路において端子abからCを見た抵抗Rabは、Vの両端をウして考えるので、Rab=エ〔Ω〕である。VR(4)したがって、図3のように図2の回路の端子abに抵抗R1〔Ω〕を接続したとき、R1に流れる電流I1は、V、R1、Rを用いて、I1=オ〔A〕で表せる。図2bRabVabV2R2VCRaab+R06Rab

答え:6,2,3,9,10


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 令和元年(2019)年07月期 無線工学の基礎 B-02

  2. 平成29年(2017)年01月期 無線工学の基礎 B-02

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次