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一陸技 令和4年(2022)年07月期2 無線工学の基礎 B-04

一陸技 令和4年(2022)年07月期2 無線工学の基礎 B-04

次の記述は、図に示す変成器Tを用いたA級トランジスタ(Tr)電力増幅回路の動作について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、入力は正弦波交流で、回路は理想的なA級動作とし、バイアス回路及びTの損失は無視するものとする。また、Tの巻数比(N1:N2)をN1/N2=aとする。(1)Trのコレクタ(C)-エミッタ(E)間から見た交流負荷抵抗RLAは、RLA=ア〔Ω〕である。(2)動作点のコレクタ(C)-エミッタ(E)間電圧VCEは、VCE=イ〔V〕である。(3)動作点のコレクタ(C)電流ICは、IC=ウ〔A〕である。(4)負荷RLで得られる最大交流出力電力Pomは、Pom=エ〔W〕である。(5)Pom出力時の直流入力電力をPDC〔W〕としたとき、電源効率(Pom/PDC)ηは、η=オである。VV21TLN2

答え:6,2,3,4,10


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