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令和2年(2020)年01月期 無線工学A B-04

令和2年(2020)年01月期 無線工学A B-04

B-4次の記述は、図に示すデジタル通信回線のビット誤り率(BER)測定系の構成例において、被測定系の変調器と復調器が離れて設置されている場合の測定法について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。(1)測定系送信部は、クロックパルス発生器からのパルスにより制御されたパルスパターン発生器の出力を、被測定系の変調器に加える。測定に用いるパルスパターンとしては、実際のデジタル信号が通過する変調器、ア及び復調器の応答特性が伝送周波数帯全域で測定でき、かつ遠隔地でも再現可能なようにイパターンを用いる。(2)測定系受信部は、測定系送信部と同じパルスパターン発生器を持ち、被測定系の復調器出力のウから抽出したクロックパルス及びフレームパルスとエパルス列を出力する。誤りパルス検出器は、このパルス列と被測定系の再生器出力のパルス列とを比較し、各パルスの極性のオを検出して計数器に送り、ビット誤り率を測定する。被測定系搬送波発振器変調器伝送路復調器再生器測定系送信部測定系受信部クロックパルスパルスパターンクロックフレーム発生器発生器同期回路同期回路発生器パルスパターン検出器誤りパルス計数器1パルスパターン発生器2擬似ランダム3副搬送波4非同期の5一致又は不一致6伝送路7ランダム8受信パルス列9同期した10有無

答え:6,2,8,9,5


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