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平成30年(2018)年07月期 無線工学の基礎 A-04

平成30年(2018)年07月期 無線工学の基礎 A-04

A–4次の記述は、図に示すような円筒に、同一方向に巻かれた二つのコイルX及びYの合成インダクタンス及びXY間の相互インダクタンスについて述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)端子bと端子cを接続したとき、二つのコイルはA接続となる。このとき、端子ad間の合成インダクタンスLadは、XY間の相互インダクタンスをM〔H〕とすると、次式で表される。Lad=B〔H〕(2)端子bと端子dを接続したときの端子ac間の合成インダクタンスをLacとすると、LadとLacからMは次式で表される。M=CLad-Lac〔H〕L1ML2ABC1差動L1+L2-2M22差動L1+L2-4M43和動L1+L2+2M2aXbcYd4和動L1+L2+2M45和動L1-L2+4M4L1:Xの自己インダクタンス〔H〕L2:Yの自己インダクタンス〔H〕

答え:4


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