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平成29年(2017)年01月期 無線工学B B-04

平成29年(2017)年01月期 無線工学B B-04

B-4次の記述は、マイクロ波(SHF)帯の電波の対流圏伝搬における屈折率について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。(1)標準大気において、大気の屈折率nは地表からの高さとともにアするから、標準大気中の電波通路は、送受信点間を結ぶ直線に対してイわん曲する。(2)実際の大地は球面であるが、これを平面大地上の伝搬として等価的に取り扱うために、m=n+(h/R)で与えられる修正屈折率mが定義されている。ここで、h〔m〕は地表からの高さ、R〔m〕は地球のウである。(3)mはエに極めて近い値で不便なので、修正屈折示数Mを用いる。(4)Mは、M=オ6×10で与えられ、標準大気では地表からの高さとともに増加する。1増加2減尐3等価半径4半径5(m+1)6上方に凸に7下方に凸に819(m-1)100

答え:2,6,4,8,9


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