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平成29年(2017)年01月期 無線工学B B-05

平成29年(2017)年01月期 無線工学B B-05

B-5次の記述は、マジックTによるインピーダンスの測定について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、測定器相互間の整合はとれているものとし、接続部からの反射は無視できるものとする。なお、同じ記号の内には、同じ字句が入るものとする。(1)図において、開口1及び2に任意のインピーダンスを接続して、開口3からマイクロ波を入力すると、等分されて開口1及び2へ進むが、両開開口4口からの反射波があると、開口4へ出力される。その大きさは、開口1及び2からの反射波の大きさのアである。(2)未知のインピーダンスを測定するには、開口1に標準可変インピーダ開口2ンス、開口2に被測定インピーダンス、開口3に高周波発振器及び開口4開口1にイを接続し、標準可変インピーダンスを加減してイへの出力がウになるようにする。このときの標準可変インピーダンス開口3の値が被測定インピーダンスの値である。(3)標準可変インピーダンスに換えてエを接続し、被測定インピーダンスからの反射電力を測定して、その値から計算により被測定インピーダンスのオを求めることもできる。1差2可変移相器3最大4短絡板5大きさ6和7検出器8最小9無反射終端10位相

答え:1,7,8,9,5


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