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平成27年(2015)年07月期 無線工学の基礎 B-01

平成27年(2015)年07月期 無線工学の基礎 B-01

B–1次の記述は、図に示す静電容量の回路について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、C1、C2及びC3〔F〕の各静電容量に蓄えられている電荷をそれぞれQ1、Q2及びQ3〔C〕、各静電容量の両端電圧をそれぞれV1、V2及びV3〔V〕とする。(1)C2とC3の合成容量C23は、ア〔F〕である。C1V1(2)C1とC23の合成容量C0は、イ〔F〕である。(3)V2とV3の間には、ウ〔V〕の関係がある。V(4)Q1、Q2及びQ3の間には、エ〔C〕の関係がある。V2C2C3V3(5)V1、V3及びVの間には、オ〔V〕の関係がある。V:直流電圧〔V〕1C1+C232C2C3/(C2+C3)3V2=2V34Q1=Q2+Q35V=V1-V36C2+C37C1C23/(C1+C23)8V2=V39Q1=Q2-Q310V=V1+V3

答え:6,7,8,4,10


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