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平成31年(2019)年01月期 無線工学B B-04

平成31年(2019)年01月期 無線工学B B-04

B-4次の記述は、各周波数帯における電波の伝搬について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。(1)長波(LF)帯では、南北方向の伝搬路で日の出及び日没のときに受信電界強度が急にアなる日出日没現象がある。(2)中波(MF)帯では、主に地表波による伝搬となるが、夜間はイの消滅により減衰が小さくなるため、電離層反射波も伝搬する。(3)短波(HF)帯は、主に電離層反射波による伝搬であり、F層は大陸間横断のような遠距離通信に利用され、F層の高さは、地上約ウである。(4)超短波(VHF)帯では、主にエによる伝搬であり、これに大地反射波が加わる。この周波数帯では、スポラジックE層(Es)反射により遠距離へ伝搬したり、対流圏散乱波により見通し外へ伝搬することがある。(5)SHF帯及びEHF帯では、オ及び酸素による共鳴吸収及び降雨による減衰が大きくなる。1強く2D層3200から400〔km〕4直接波5X線6弱く7F層810から20〔km〕9地表波10水蒸気

答え:6,2,3,4,10


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