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平成31年(2019)年01月期 無線工学B A-15

平成31年(2019)年01月期 無線工学B A-15

A-15次の記述は、対流圏伝搬について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)大気の屈折率は、A前後の値であり、気象状態によるこの値のわずかな変動が電波の伝搬に大きな影響を与える。標準大気中では、大気の屈折率は高さとともにほぼ直線的に減少するため、地表面にほぼ平行に放射された電波は上方に凸に曲がり、見通し距離が増大する。(2)標準大気中では、わん曲する電波の通路を直線的に扱うために、等価的に地球の半径をBするような等価地球半径係数を用いる。(3)大気の屈折率の高度分布を示すM曲線が負の傾きを生じているときには、Cが生成され、超短波(VHF)帯からマイクロ波(SHF)帯の電波が異常に遠距離まで伝搬することがある。ABC11.0003小さくフレネルゾーン21.0003大きくラジオダクト31.0003小さくラジオダクト41.3333大きくラジオダクト51.3333小さくフレネルゾーン

答え:2


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