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平成28年(2016)年07月期 無線工学B A-16

平成28年(2016)年07月期 無線工学B A-16

A-16次の記述は、図1から図5に示すM曲線について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。1図1は標準大気のときに見られる。このとき、等価地球半径係数Kは4/3であり、図1は標準形と呼ばれる。2図2は準標準形と呼ばれている。hの低い部分では、Mの増加率が標準大気の場合より大きいため等価地球半径係数Kは4/3より大きくなる。3図3は転移形と呼ばれ、ダクトが生じようとする過渡期に見られる。4図4のダクトは、上昇S形ダクトと呼ばれる。ある高さに温度が上昇するような暖かい空気が地表から離れて横たわっているときに見られる。5図5のダクトは、接地形ダクトと呼ばれている。hhhhhダクトダクトMMMM図1図2図3M図4図5h:地上高、M:修正屈折示数

答え:2


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