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平成26年(2014)年07月期 無線工学B A-08

平成26年(2014)年07月期 無線工学B A-08

A-8次の記述は、同軸ケーブルと導波管との結合方法について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)図は、一方が短絡された方形導波管のH面の中央の位置に同軸ケーブルをコネクタで接続して、同軸ケーブルの内部導体を導波管に挿入してプローブとし、両給電回路を結合する方法の一例である。これは一般に電界結合と呼ばれており、励振モードはAモードである。(2)同軸ケーブルと導波管との整合をとるには、電波を一方に送り出すために短絡端とプローブの距離d〔m〕を管内波長のほぼBとし、プローブの挿入の長さh〔m〕を調整する。さらに広帯域にわたって整合をとるにはプローブの太さをCするなどの方法がとられる。ABC同軸ケーブル1TE111/4太くプローブ2TE111/2細く3TE101/4細く4TE101/4太く短dh導波管5TE101/2細く絡端

答え:4


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