試験受付期間は令和5年11月1日(水)~20日(月)です。

一陸技 令和3年(2021)年07月期2 無線工学の基礎 A-01

一陸技 令和3年(2021)年07月期2 無線工学の基礎 A-01

次の記述は、図に示すように、磁束密度がB〔T〕で方向が紙面の表から裏の方向の一様な磁界中に、磁界の方向に対して直角に速さv〔m/s〕で等速運動している電子について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、電子の電荷を-q〔C〕(q>0)、質量をm〔kg〕とする。(1)電子は、vの方向と直角方向のローレンツ力(電磁力)Fl=A〔N〕を常に受けるので円運動をする。(2)Flは、円運動の半径をr〔m〕とすれば、円運動で受ける遠心力Fc=mv2/r〔N〕と釣り合う。(3)したがって、円運動の半径rは、r=B/qB〔m〕となり、角速度ωは、ω=C/m〔rad/s〕となる。ABC2BmqBB〔T〕2BmvqBvvr〔m〕Fl:ローレンツ力mqBv〔m/s〕Fc:遠心力FcF1mvqBv電子mvqB

答え:5


他の問題を見る

A-01 / A-02 / A-03 / A-04 / A-05 / A-06 / A-07 / A-08 / A-09 / A-10 / A-11 / A-12 / A-13 / A-14 / A-15 / A-16 / A-17 / A-18 / A-19 / A-20 / B-01 / B-02 / B-03 / B-04 / B-05 /

類似問題

  1. 一陸技 令和5年(2023)年01月期1 無線工学の基礎 A-01

  2. 一陸技 令和3年(2021)年07月期1 無線工学の基礎 A-01

  3. 令和2年(2020)年01月期 無線工学の基礎 A-01

  4. 平成30年(2018)年01月期 無線工学の基礎 A-01

この期の試験に戻る

過去問一覧表へ戻る

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次