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令和元年(2019)年07月期 無線工学の基礎 B-05

令和元年(2019)年07月期 無線工学の基礎 B-05

B–5次の記述は、ブリッジ回路による抵抗材料Mの抵抗測定について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。(1)図に示す回路は、アの原理図である。(2)このブリッジ回路は、接続線の抵抗や接触抵抗の影響を除くことができることからイPGQの測定に適している。pq(3)回路図で抵抗P、p、Q、q、RS〔Ω〕を変えて検流計Gの振れを0(零)にすると、次式が成りcd立つ。abPRX=ウ+p+q+rQpr-Pqr・・・・・・・・・・・・①RSrMRXs(4)一般に、このブリッジはQP=エの条件を満たすようになっている。Rr直流電源(5)したがって、(4)の条件を用いて式①よりRXを求めるとRXは、次式で表される。RX=オ〔Ω〕a、b、c、d:電極RX:bc間の未知抵抗〔Ω〕1ケルビンダブルブリッジ2高抵抗3qp4QPRS5QPRr:抵抗〔Ω〕r:ab間の抵抗〔Ω〕6シェーリングブリッジ7低抵抗8pq9QPRS10QRSs:cd間の抵抗〔Ω〕

答え:1,7,10,3,4


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