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一陸技 令和4年(2022)年07月期2 無線工学B A-09

一陸技 令和4年(2022)年07月期2 無線工学B A-09

次の記述は、給電線とアンテナが整合していないときの伝送効率について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ABC(1)PT〔W〕、アンテナ入力端の電力を給電線とアンテナが整合しているとき、給電線への入射電力をPR〔W〕、線路の全長をl〔m〕、αlPRA│Γ│2η11ΓΓ22η線路の減衰定数をα〔m-1〕とすると、最大伝送効率η0は、次式で表0される。1Γ2ηP⁄Pexp(A)αlPRA│Γ│η1Γ2η02(2)給電線とアンテナが整合していないとき、伝送効率ηは、次式で表される。ただし、アンテナ入力端の入射電力及び反射電力をそれαlPRA│Γ│2η1Γ2ぞれPRA〔W〕、PRB〔W〕とし、給電線への入射電力をPTA〔W〕と1Γ2η02し、アンテナ入力端からの反射電力が給電線を経て給電線入力端へ戻って来る電力をPTB〔W〕とする。αlPRA│Γ│η1Γ2ηPRAPRB・・・・・・①01Γ2η0PRAP及びPPTBTAPηPTB〔W〕は、次式となる。・・・・・・②αlPRA│Γ│2η11ΓΓ2η202PPη〔W〕・・・・・・③アンテナ入力端の反射係数をΓとすれば、PRBは、次式となる。PB〔W〕・・・・・・④式②、③、④を式①に代入すれば、ηは、次式で表される。ηC

答え:5


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