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平成26年(2014)年07月期 無線工学B A-09

平成26年(2014)年07月期 無線工学B A-09

A-9次の記述は、給電線とアンテナが整合していないときの伝送効率について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1)給電線及びアンテナが整合しているとき、給電線への入射電力をABCPT〔W〕、アンテナ入力端の電力をPR〔W〕、線路の全長をl〔m〕、-1線路の減衰定数をα〔m〕とすると、最大伝送効率η0は、次式で表1-αlPRA│Γ│2||される。||⁄(A)(2)給電線及びアンテナが整合していないとき、伝送効率ηは、次式2-αlPRA│Γ│||||で表される。ただし、アンテナ入力端の入射電力及び反射電力をそれぞれPRA〔W〕、PRB〔W〕とし、給電線への入射電力をPTA〔W〕||とし、アンテナ入力端からの反射電力が給電線を経て給電線入力端3-αlPRA│Γ│2||へ戻って来る電力をPTB〔W〕とすると、・・・・・・①4-2αlPRA│Γ│||||PRA及びPTBは、次式となる。〔W〕〔W〕・・・・・・③・・・・・・②5-2αlPRA│Γ│2||||アンテナ入力端の反射係数をΓとすれば、PRBは、次式となる。B〔W〕・・・・・・④式②、③、④を式①に代入すれば、ηは、次式で表される。C

答え:5


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