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令和元年(2019)年07月期 無線工学B A-03

令和元年(2019)年07月期 無線工学B A-03

A-3次の記述は、図に示す高さが〔m〕の1/4波長接地アンテナの実効高を求める過程について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、1/4波長接地アンテナ上における電流は余弦波状に分布しており、実効高は、この電流分布の面積と長方形の電流分布ABCDの面積とが等しいとして求められるものとする。(1)余弦波状の電流分布に沿ってから⁄まで積分して、その面積を求めると、次式のようになる。ただし、波長を〔m〕、電流分布の最大振幅を〔A〕とし、アンテナ基部から頂点方向への距離を〔m〕とする。⁄∫AB〔Am〕(2)長方形の電流分布では、距離によらず電流〔A〕が一様に分布するものと仮定するので、実効高〔m〕をで表すと、以下のようになる。C〔m〕ABC1()*()+⁄⁄余弦波状の電流分布長方形の電流分布2()*()+⁄AD3()*()+⁄4()*()+⁄5()*()+⁄BC

答え:1


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