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令和元年(2019)年07月期 無線工学の基礎 A-02

令和元年(2019)年07月期 無線工学の基礎 A-02

A-2次の記述は、図に示すように、同一平面上で平行に間隔をr〔m〕離して真空中に置かれた無限長の直線導線X、Y及びZに、同じ大きさで同一方向にそれぞれ直流電流I〔A〕を流したときに、Yが受ける力について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、真空の透磁率を4π×10〔H/m〕とする。-7(1)XとYの間には、A力が働き、その長さ1〔m〕当たりの力の大きさFXYは、次式で表される。FXY=(B)×10-7〔N/m〕(2)ZとYの間にも同様の力が働き、1〔m〕当たりの力の大きさは、FXYと同じである。(3)したがって、Yが受ける1〔m〕当たりの合成力は、力の方向を考えると、C〔N/m〕である。ABC1吸引2Ir22FXYXIr2吸引r2I20ZYIIr3反発2Ir22FXY4反発r2I205反発r2I22FXY

答え:2


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