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平成30年(2018)年07月期 無線工学B A-09

平成30年(2018)年07月期 無線工学B A-09

A-9次の記述は、図に示すマジックTの基本的な動作について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。ただし、マジックTの各開口は、整合がとれているものとし、また、導波管内の伝送モードは、TE10とする。1マジックTは、E分岐とH分岐を組み合わせた構造になっている。開口22開口1からの入力は、開口3と4へ出力され、このときの開口3と4の出力は同相である。3開口1からの入力は、開口2には出力されない。4開口2からの入力は、開口3と4へ出力され、このときの開口3と4の開口4出力は同相である。開口35開口2からの入力は、開口1には出力されない。開口1

答え:4


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