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一陸技 令和4年(2022)年07月期1 無線工学の基礎 B-01

一陸技 令和4年(2022)年07月期1 無線工学の基礎 B-01

次の記述は、図1に示すような一辺の長さが0.5〔m〕の正方形で平行な磁極面をもつ磁石MのN極及びS極の中間を、図2に示すような正方形の導線Dが、磁極面に平行な状態を保ちながら左から右に通るときの現象について述べたものである。内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、磁極間の磁束密度は、B=0.2〔T〕で均一であり、漏れ磁束はないものとし、Dの速度はv=2〔m/s〕とする。(1)Dに生ずる起電力の大きさeは、D内部の磁束がΔt〔s〕間にΔφ〔Wb〕変化すると、e=ア〔V〕である。(2)辺dcが面ppqqに達した時間t1から、辺abが面ppqqに達する時間t2の間にDに生ずる起電力の大きさは、e=イ〔V〕である。(3)Dの辺dcがMの面ppqqに達してから、辺abが面ppqqに達する間にDに流れる電流の大きさは、ウ〔A〕である。(4)D全体が磁界の中にあるとき、Dに流れる電流は、エ〔A〕である。(5)Dの辺dcがMの面ttrrに達してから、辺abが面ttrrに達する間にDに流れる電流の方向は、図3のオの方向である。DDabdcppMMqqBNSt0.5〔m〕trrvba全抵抗:R一辺:ll==cd0.2〔m〕0.1〔Ω〕baⅠicdi:電流〔A〕abⅡidc図1図2図3Δφ

答え:1,2,8,9,5


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