試験の申請手続きが変更になります。これまで郵送で申請されていた方はご注意ください。
11月1日から無線従事者国家試験の申請手続きが変わり、原則としてインターネットのみで受け付けます。(令和4年1月期の「第一級、第二級陸上無線技術士」及び「第三級、第四級アマチュア無線技士」の国家試験の申請分から適用)
また、試験手数料の支払方法、写真の提出方法等も変更となります。
公益財団法人 日本無線協会HPより(以降の記事記事も含む)
目次
変更されるポイント
【変更ポイント1】申請方法はインターネット申請のみに
パソコンからのインターネット申請に加えて、スマホからの申請も可能。
身体に障がいがある等やむ得ない事情がある場合以外は、基本的にインターネットからの申請になります。
【変更ポイント2】試験手数料の支払いについて
試験手数料は、クレジットカード、コンビニエンスストア又はペイジー(金融機関ATMやインターネットバンキング)でのお支払いになります。
【変更ポイント3】受験票の「顔写真」の電子化
これまで受験票に「顔写真」を貼り付けていましたが、試験申請の際にデジタルカメラなどで撮影した「顔写真」をアップロード(登録)します。
【変更ポイント4】受験票・試験結果通知書の電子化
これまで郵送されていた受験票や試験結果通知書が電子化され、受験票は電子メールにより送付し、受験の際に各自が印刷して持参します。
試験結果通知書は「専用の結果発表のページからダウンロード」して通知となります。
変更開始時期
令和4年1月期の試験から適用され、令和3年11月1日〜の試験申請から開始されます。
詳細について
詳しくは
日本無線協会のホームページ(11月1日から、無線従事者国家試験の申請手続きが変わります。:PDF)
へどうぞ。