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令和元年(2019)年07月期 無線工学B A-06

令和元年(2019)年07月期 無線工学B A-06

A-6次の記述は、平行二線式給電線と小電力用同軸ケーブルについて述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。1平行二線式給電線は、平衡形の給電線であり、零電位は2本の導線の間隔の垂直二等分面上にある。2平行二線式給電線の特性インピーダンスは、導線の太さが同じ場合には、導線の間隔が狭いほど小さくなる。3小電力用同軸ケーブルは、不平衡形の給電線であり、通常、外部導体を接地して使用する。4小電力用同軸ケーブルの特性インピーダンスは、内部導体の外径dに対する外部導体の内径Dの比(D/d)が大きいほど小さくなる。5小電力用同軸ケーブルは、平行二線式給電線よりも、外部からの誘導妨害の影響を受けにくい。

答え:4


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