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平成26年(2014)年01月期 無線工学B A-19

平成26年(2014)年01月期 無線工学B A-19

A-19次の記述は、自由空間において十分離れた距離に置いた二つのアンテナを用いてアンテナの利得を求める方法について述べたものである。内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、波長をλ〔m〕とし、アンテナ及び給電回路の損失はないものとする。(1)利得がそれぞれG1(真数)、G2(真数)の二つのアンテナを、距離d〔m〕ABCだけ離して偏波面をそろえて対向させ、その一方のアンテナへ電力Pt〔W〕を加えて電波を送信し、他方のアンテナで受信したときのアンテナの受信1()()√電力がPr〔W〕であると、次式が成り立つ。A2()()√(2)一方のアンテナの利得が既知のとき、例えば、G1が既知であれば、G23()()√は、次式によって求められる。B4()()√(3)両方のアンテナの利得が等しいときには、それらをPtとPrの測定値か5()()√ら、次式によって求めることができる。C

答え:4


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